東日本ロードクラシック2Days
(Photo by 三井さん)
JPT第3戦・第4戦となる東日本ロードクラシック2Daysで社会人になってから初となるレースを迎えました。
仕事の方は色々覚えることが多く、能無しの自分はテンヤワンヤしています。笑
平日は帰宅後ローラーを乗ったりしていましたが、生活のリズムに慣れていないためか、疲労感があって全く乗らない日も正直ありました。
そんな中で本番を迎えます。
今回は諸事情によりチームでは私のみの参加となりました。単騎決戦でチームで動けないのは不利ではありますが、とりあえず場数を踏んでJPTのレースに順応したいところです。
・Day1
スタートが14時なので当日朝入りで受付、監督会議等を済ませてアップ。1時間くらい回してました。
だいぶ端折りますが、スタート。
(Photo by Shizu Furusakaさん)
Day1は20周120km。Day2もあるので、序盤は落ち着いた感じで行くのかな〜と勝手に思ってたのですが、甘すぎました(´-`)
とりあえず逃げを決めさせるまでは序盤からペース上がったり下がったりで、すでに足削られる。。。
集団の中でずっとついて様子を見ていました。でも休みどころがないというか、常にスピード域が高いです。
あまり動けるような脚もなく、常にヒラヒラ集団の中で留まってました。
(Photo by Shizu Furusakaさん)
JPTのレースを走って学連との明らかな違いは、もちろんスピードとかも違うのですが、前にいるのと後ろにいるのでは圧倒的に力の削れ方が違うということです。
下りからの立ち上がりで後ろにいると、1列棒状に伸びて、自然と踏まされます。
ここで位置取りの重要さを痛感されました。
(Photo by Kensaku Sakaiさん)
位置取りも下手くそで、ズルズル後ろに下がって足を使うということの連続で、中盤以降ガクッと疲労感がきて、なんとか耐えるのが精一杯という感じでした。結局終盤で千切れてしまい、DNFとなりました。
・Day2
(Photo by ナンシー鈴木さん)
1日目の疲労はさすがに抜けきることもなく、2日目のスタートラインへ。
しかも2日目は22周132kmってんだから、、、昨日より長いのかいな(´-`)
でもDay1での反省を踏まえて走れるので、 位置取りを意識して走ろうと思いつつスタートです。
(Photo by 伊藤 徳嗣さん)
心臓破りの坂まではアップダウンが続き、そこで前にいると心臓破りで楽になると学んだので、前の方で走ってました。しかしながら、中盤以降からまたしてもズルズルと後退....
1日目のダメージなのか心拍もかなり上がってるし、正直キツイ...。
(Photo by 伊藤 徳嗣さん)
やっぱり2日目と同じような展開で、結局集団にいるのが精一杯になってしまい、追い打ちをかけるように右膝に若干痛みも出てきました。
(Photo by 加藤さん)
結局Day1よりも早く千切れてしまい、こちらもDNFとなりました。
2日間走ってみて、そもそもこの強度に耐えられる身体になっていないと感じました。
他の選手たちを見ると身体が大きいし、それでいて登れてるし...。
誤魔化して走れるような強度ではないので、カラダを大きくして高強度に耐えられるようにしないと、今の自分ではJPTは全く通用しないと痛感した次第です。
今すぐに走れるようにはならないと思います。仕事を言い訳にはできないので、時間を有効活用して練習していきたいと思います!
今後とも応援頂けますと幸いですm(__)m
今回の群馬では、単騎での参戦だったため沢山の方々にお世話になりました。
監督会議等に出て頂いたフルサカさん、補給して頂いたマエジマさん、サカモトさん、スタート前や心臓破りの坂で応援頂いたナンシー鈴木さん、誠にありがとうございましたm(__)m
・チームサポート
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・個人サポート
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