JPT前橋クリテ・赤城山ヒルクライム
9/23.24の2日間で行われたJPT前橋クリテリウム・ヒルクライムのレースレポートです!
土曜の昼に受付ということで、当日現地入りしました。
前橋市役所の真ん前にMERIDAブースドドーン。
群馬県庁を目の前に見るメインストリートでレースは行われます。
前橋市ゴイスー...
(Photo by ナンシー鈴木さん)
現地到着からレースまであまり時間がなかった為、コース試走後ソソクサと準備してアップ。
バイクも以前乗っていたスクルトゥーラから2018リアクトにチェンジし、初のレースシェイクダウンです。
特に横剛性が高いと感じるMAVIC KSYRIUM PROとの相性はかなり良いですね。
そしてそしてソックスもおニューのFOOTMAXシエルヴォモデル。カッコよす!!
アップを終えて西沢キャプテンと。ATHLETUNEのオレンジ味🍊マジで美味いからお試しあれ。
さてさてかなり唐突ですが14:20レーススタート(笑)
今回は予選無しの49km一発決勝です。
(Photo by Kensaku Sakaiさん)
今回のコースレイアウトの特徴としては、コース幅の増減が激しく、一列に伸びるため後ろに位置しているとかなり消耗します。
14周のうち、残り4周くらいまで5〜6人の逃げが出ていましたが、マトリックス、シマノ、那須ブラーゼンなどが先頭を固めつつ吸収します。
(Photo by Kensaku Sakaiさん)
シエルヴォとしては私と西沢キャプテンが残っており、前方に位置するために協力します。スプリント力に長けている西沢キャプテンをうまく温存させるために走るよう意識しますが、他チームは4名ほどで固めてくるため、なかなか割り込むことができず万事休すでした。
残り半周で集団から離脱してしまい、最後のスプリントに絡むことができず42位でフィニッシュしました。
終盤のスピードアップでジワーッとキツくなり、耐えきれず千切れてしまうことが多く、トップスピードを上げるようにしないと今後も同様だと感じています。
JPTの集団の密度には慣れてきて、恐怖感とかは全く無く走れています!
朝4:30起床!6:50スタートという今までで1番の早さでした(笑)
スパッとアップしてすぐスタートラインへ。
まだ太陽が出てきたばかりの中でスタートしましたw
赤城山を登ること自体が初めてなので、コースの雰囲気も掴めないままですがとりあえず集団前方にいるように意識して走ります。
21km弱のコースで、10kmくらいは緩くずーっと登っていきます。
ここのペースが速くて、ポロポロと千切れていく選手が出始めます。
10kmを超えたあたりで勾配がキツくなり、本格的にバラバラに...
13km地点くらいまで集団で行きますが、その頃には選手の半分は居なかったような...
私も耐えきれず千切れます。
一度落ち着いて、シマノの小山選手のパックに合流し、前から降ってくる選手たちをパス。
(Photo by Kensaku Sakaiさん)
パックが崩壊し、さらに前から降ってきたブラーゼン西尾先輩とプチ順大OBトレインを...
九十九折が続く登りでかなり長く感じましたが、残り2kmくらいからペースを上げて出し切って51位でゴールしました。
これだけ長いヒルクライムは久々で正直かなりキツかった...
次は南魚沼から変更になった10/28群馬CSC経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップに出場予定です!
引き続き応援頂けますと幸いですm(__)m
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